〈トレド細工〉1960年代 スペインの立体感あるフラワーブローチ [LO2135]
〈トレド細工〉1960年代 スペインの立体感あるフラワーブローチ
[LO2135]
販売価格: 6,900円(税込)
在庫なし
商品詳細
シルバーとゴールドメタルのツートンカラーが華やかなフラワーブローチになります。
表面に細やかなトレド細工が施され、凝った作りのデザインブローチですね。
やわらかな曲線の花びらや葉など優雅な雰囲気を持っています。
センターに大粒のフェイクパールが2つあしらわれています。
スペイントレド細工は象嵌(ぞうがん、象眼とも)と言われる工芸技法のひとつです。
象は「かたどる」、嵌は「はめる」と言う意味がございます。
象嵌本来の意味は、一つの素材に異質の素材を嵌め込むと言う意味で金工象嵌、木工象嵌、陶象嵌等がございます。
その中の金工象嵌は、シリアのダマスカスで生まれ、シルクロード経由で飛鳥時代に日本に伝わったとされています。
素材としては金属だけではなく、彩色した木材や骨片、貝殻、陶磁器なども用いられる。
アンティークジュエリーはその年月とともにその表情を変え、成熟するにつれて時間の古色がさらに深まって来ますね。
止め金具はしっかりと止まります。
サイズ
約 縦4.8cm×横3.2cm×厚さ2.1cm
重さ 15g
◆ジュエリー専用の洗浄液できゅきゅと磨きました。
アンティークの為、説明分やお写真でお伝えしきれない経年のわずかな小キズや変色等があるかと思います。
このアンティークのお味を楽しんでいただける方に…
表面に細やかなトレド細工が施され、凝った作りのデザインブローチですね。
やわらかな曲線の花びらや葉など優雅な雰囲気を持っています。
センターに大粒のフェイクパールが2つあしらわれています。
スペイントレド細工は象嵌(ぞうがん、象眼とも)と言われる工芸技法のひとつです。
象は「かたどる」、嵌は「はめる」と言う意味がございます。
象嵌本来の意味は、一つの素材に異質の素材を嵌め込むと言う意味で金工象嵌、木工象嵌、陶象嵌等がございます。
その中の金工象嵌は、シリアのダマスカスで生まれ、シルクロード経由で飛鳥時代に日本に伝わったとされています。
素材としては金属だけではなく、彩色した木材や骨片、貝殻、陶磁器なども用いられる。
アンティークジュエリーはその年月とともにその表情を変え、成熟するにつれて時間の古色がさらに深まって来ますね。
止め金具はしっかりと止まります。
サイズ
約 縦4.8cm×横3.2cm×厚さ2.1cm
重さ 15g
◆ジュエリー専用の洗浄液できゅきゅと磨きました。
アンティークの為、説明分やお写真でお伝えしきれない経年のわずかな小キズや変色等があるかと思います。
このアンティークのお味を楽しんでいただける方に…