〈イギリス〉1950年代 アンティーク オイルランプ [FU1482]
商品詳細
イギリスでは２階以上の部屋電気の配線が整ったのがとても遅く、それまで２階以上の部屋は、キャンドル・オイルランプが主流でした。
このオイルランプ、イギリスではケリー（KELLY）と呼ばれ、底に砂利がはいっていて、ずっしりとした重みがあり、おきあがりコボシの要領で元に戻るので、子供部屋で使われる事が多かったそうです。
これなら子供部屋でも安心ですね。
ミルクガラスの透き通った色合いが綺麗ですね。
ガラスを支えている台部分を回すとオイルを本体へ入れることが出来き、ネジを回すと芯が出てくる構造になっています。
芯部分の回し等も動きますが、長年使用されていなかったため、インテリアとしてオススメ致します。
サイズ
約 縦11.3X直径(本体)7cm
約 重さ155g
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