〈ヨーロッパ〉1920年代 可愛いデイジーとポピーの手刺繍 マクラメレースのテーブルセンター [AM1253]
〈ヨーロッパ〉1920年代 可愛いデイジーとポピーの手刺繍 マクラメレースのテーブルセンター
[AM1253]
販売価格: 5,900円(税込)
在庫なし
商品詳細
1920年代 可愛いデイジーとポピーの手刺繍 マクラメレースのテーブルセンター(センターピース)です。
アラビア語でふさや組紐の意味をもつマクラメは、糸を指先で結び合わせて作る編みの一種で、古代バビロニアやアッシリアの遺物にも彫られている、もっとも古くから伝わるレース技法の一つなんだそうです。(*^^*)
18世紀産業革命でレースの機械化が進む中、ルーマニアマクラメは、ヨーロッパの他国で流行していたさまざまな手法を取り入れ、世代から世代へ伝えられてきたレースだなんて素敵ですね。
応用や素材、色彩などによって平面のもの、立体のものがあり、ルーマニアを含めバルカンや東欧で見られるとっても珍しい手編みのレースなんですよ。
1本の糸に見えるよう、つなぎの部分も糸を巻きつけて作られていたり、しっかりとした厚みのあるマクラメレースで、立体感があり編み目模様も凝った、とても素敵で美しいデザインですね。
お写真の白○したところに茶色のシミが何箇所かございます。
グリーンのシミが端に一か所ございます。
当店でクリーニングいたしましたので、すぐにお使いいただけます。
サイズ
約 縦82cmX横31cm
重さ 92g