ジュエリー用語/技法集 一覧 あ~わ
〈あ行〉 ジュエリー用語/技法集 一覧
アッセイオフィス(Assay Office)
アッセイオフィスは金銀を検査する場所で、1975年からプラチナも含むようになりました。
検査をして、合格したものだけ市場で出ます。
アッセイオフィスと呼ばれる分岐所は、主にロンドンの他4都市にあり、刻印は4種類打たれます。
その刻印は、アセイマーク(分岐所マーク・産地マーク)と呼ばれ、ロンドン(豹の頭)、
シェフィールド(王冠)、バーミングガム(錨)、エジンバラ(3つのお城)の4つです。
アバロン貝(ABALONE)
アバロン貝はアワビ貝の一種で、採取された状態では白っぽい貝殻ですが、時間をかけて丁寧に磨くことで美しい七色の光沢が現れます。
この美しさから海のオパールと呼ばれるようになりました。
お手入れは真珠と同じく汗や酸に弱いので、使い終わったら汗や皮脂などを柔らかい布で拭き取るお手入れ方法です。
アール・デコ(Art Deco) 1910年代後半~1930年代最後の様式
アール・デコは1910年代後半~1930年代最後の様式です。
特徴は、デザイン化、三角、鋭角、同心円、平面的、アシンメトリー、バラ、原色などです。
アール・ヌーヴォーは1910年代に姿を消し、モダン・アートの革命がはじまりました。
装飾文様の時代は終わり、メカニックな(様式)の時代に入ったと思われました。
しかし、1960年代に、アール・ヌーヴォーが再発見され、装飾への関心も蘇ってきました。
それに続いて、1970年代から1920年代様式として、アール・デコが認められるようになりました。
様式の面白いところは、ある様式でくくってみると、それまでバラバラだったものが一つにまとまりとして見えてくることです。
それはちょうど星座に似ています。
ばらばらに点在する星を図形でつなぐと1つに絵が見えるのと同じです。
バロック、ロココという様式も、後で作られたものですがそれによって1つの時代のまとまりが出てきます。
アール・デコは、1925年のパリ装飾美術(アール・デコラティフ)博覧会の名前から作った言葉です。
アール・ヌーヴォー以降の時代をまとめる様式として使われるようになりました。
1910年代後半から1930年代までの時代を示すのに便利な言葉となっています。
富裕層向けの一点制作のものが中心となったアール・ヌーヴォーのデザインに対し、アール・デコのデザインは一点ものも多かったものの、大量生産とデザインの調和をも取ろうとしました。
万華鏡のような、幾何学的な線とパターン化された模様。
アール・デコの影響を受けた分野は多岐にわたり、広まりました。
アール・ヌーヴォ(Art Nouveau) 1880年から1910年
1880年から1910年にかけてヨーロッパを中心に開花した国際的な美術運動です。
仏語で、「新しい芸術」を意味します。
特徴は、花と女性、手書きの線。輪郭線、シンメトリー、ゆり。唐草、孔雀、ジャポニズム(日本趣味)アール・ヌーヴォーという言葉はパリの美術商、サミュエル・ビングの店の名前から一般化したものです。
アールヌーヴォー様式の特徴は、植物的な曲線で、花と女性のモチーフです。
植物的曲線は、生きていて成長しているつる草のような線で、手書きの線で、ゆったりと不規則に曲がっていきます。
19世紀末に異文化発見のジャポニズム(日本趣味)との出会いから、アールヌーヴォーが生まれモダンスタイルが出発しました。
アリスカヴァネス(ALICE CAVINESS) 1945年~2000年
ALICE CAVINESS(アリスカヴァネス)は1945年にジュエリーブランドを設立しました。
ジュエリーの多くは、養殖真珠や、色のあるラインストーンや大小さまざまなラインストーンを使ったり、手彫りの象牙(Iivory)やSterling エナメルなどを使ったジュエリーです。
彼女は二人のデザイナーCamille ketronzioとLois Steeverと共に最高の品質と珍しい素材の品質のジュエリーを制作します。
印象的なラインストーンやビーズを使って大胆な組み合わせのジュエリーを制作し、
高級ブティックなどで販売されました。
アリスは1970年に引退しました。彼女のパートナーが2000年までジュエリー生産を続けています。
サイン:【ALICE CAVINESS】【CAVINESS】【ALICE CAVINESS STERLING SILVER】
アンティーク(Antique)
1934年にアメリカで制定された輸入関税の法律で、「製作後100年を経た物」がアンティークの基準となっています。
欧米各国も、このアンティークの定義におおむね従っています。
関税を分かりやすくするために、作られた法律です。
製造されて100年以上を経たものをアンティーク。
100年に至らないものをラビッシュ、ヴィンテージ、ジャンクと呼ばれていることが多いです。
イギリスでは、ものを大切にして使い続け、末永く使われている素敵な習慣があります。
昔のデザインは復刻されても、その味わいはよみがえらなし、同じデザインのものはなかなか出会えません。
コスチュームジュエリーは、「本物以上に最高のジュエリー」と美しく見えるよう、計算し作られています。
ミリアムハスケルは、コーラル、シェル、ウッドなど自然素材を取り入れ、その色使いは美しいものです。
フェイクパールも魚の鱗やセルロースなどから作られ絶妙な色を出しています。
ジョセフ・オブ・ハリウッドのブランドを作ったユージンジョセフも、ハリウッド作品で映えるよう、またスタジオのきついライトに乱反射しないよう工夫を重ねた作品を作っております。
トリファリは、「ラインストーンの王者」と呼ばれるほど、ブロードウェイのミュージカルにも作品を提供したり、アイゼンハワー大統領夫人やイギリスのエリザベス女王即位記念のラインは人気を博しました。
昔も今もおしゃれを楽しむ女性心は同じです。
ジュエリーで日常こそ素敵に!楽しくなるおしゃれをお届けしたいです。
イギリスのホールマーク
品位照明の発祥の国で、ホールマークとはイギリスのゴールド・スミス・ホール
(Goldsmiths’hall:金細工師会館)の「ホール」に由来します。
ホールマークの基本となる豹頭刻印(Leopard’ Head Mark)を規定した法律
ができホールマークが制定されたのは遙か昔の西暦1300年、エドワード1世の時代です。
1975年には、範囲が広くなりプラチナ(950)も含むようになりました。
検定を実施するアッセイ・オフィス(Assay Office)と呼ばれる分岐所がロンドン他4都市にあり、
刻印は4種類が打たれます。
【メーカーズマーク(スポンサーマーク)】制作者を示すマークで銀職人のイニシャルが入っています。
【スタンダード(標準)マーク】貴金属の種類と品質を示す。
【アセイマーク(分岐所マーク)】生産地のマークでロンドンなら豹、シェフィールドなら王冠などです。
【デートレター(年号マーク)】の4種類です。
標準マークの種類は、プラチナは950。
ゴールドは916.6(22カラット)、750(18カラット)、585(14カラット)、375(9カラット)。
シルバーは958.4(ブリタニア)、925(スターリング)です。
石留め
石留めとは、貴金属の枠に宝石を留めることで、セッティングとも言います。
石留めは宝石を枠にしっかり留めると同時に枠のデザインと石留めの部分を一体化させ枠自体や宝石
そのものを美しく見せる目的があります。
セッティングには、爪止めと言って宝石の輝きを最大限に引き出すため、宝石を埋め込まず小さな爪で
留め、四方から光が入るよう留められています。
石留め(セッティング)にも豊富な種類があります。
工夫を凝らした石留めが増えて、新しい石留め方法も開発も盛んです。
・【カテドラルセッティング】石を高い位置に持ち上げて両脇をスロープで支えるセッティング。
・【伏せこみ】爪なしのセッティングで、石の周りを地金でしっかり囲み穴をあけて埋め込むセッティングです。高さや出っ張りが低くフラットなデザインです。
・【ベゼルセッティング】伏せこみと同じ作りですが、伏せこみより少し高さと立体感があります。
・【彫り留め】爪なしのセッティングです。地金に直接埋め込むセッティングです。石の形に添って埋め込む彫り留めは『ころし留め』や見た目から『ドット留め』とも言われています。
・【カリブルカット(カリブレカット)】石を止めるのに、爪止めではなく、石の両側の縁をわずかに倒して、レールのように留める技法です。
石留めは、デザイン全体の流れの中で枠全体と石留めを一体化しているところに大きな特徴があります。
これらの留め方は、爪が邪魔にならない、石の形やシルエットを生かすという点にポイントおいて考えられている場合が多いです。
ジュエリーで用いられてる、石留めの技術を分けると、『彫り留め』『爪留め』『その他留め』に分類できます。
地金に穴をあけ、石をはめ込み周囲の地金からたがねで爪を掘り起こして留める方法です。
【彫り留め】
・『五光留め』は、最も古い歴史を持つダイヤモンドの留めで、メンズリングにも使われます。
・『マス留め』は、四角いマスの中に石を埋め込む留めです。ファッションリングによく使われます
・『亀甲留め』は、マス留めのアレンジです。五角形、六角形のマスの中に石を埋め込むものです。
・『レモン留め』は、レモン形の彫り跡に石を埋め込みます。
・『ナワ留め』は、レモン留めのアレンジで通常連続して用いられる留めです。緩やかな曲線ができるので動きのあるファッションリングによく使われています。
・『チョコ留め』は、円形に彫った中に埋め込む留め方です。すっきりとシンプルなデザインになります。
・『玉留め(アワ留め)』は、ランダムに石を配置して留め、石と石との間に泡状の地金を無数に作るので見た目から、『泡留め』『玉留め』と呼ばれています。
・『キラキラ留め』玉留めをアレンジした留めで、玉留めよりシャープで華やかに見えます。全体がキラキラしていることからついた名前です。
・『一文字』立爪同様、小粒のダイヤモンドのリングとしてポピュラーです。石の数、大きさ、デザインも多様です。
・『パヴェ』は、敷石のように詰まった石の留め方です。英語で『ペイブセッティング』、フランス語で「パヴェ」と言います。『パヴェ』は彫り留めだけでなく、爪留めでぎっしり留めた時も同じように呼びます。
【爪留め】
・『立て爪』は、エンゲージリングの代表格で、ティファニー爪と呼ばれています。
伝統的なスタイルのセッティングです。爪の間から光を受け、石がより美しく輝くのが特徴です。
・『鬼爪』は、肩がはった爪で石をしっかり留めます。オーソドックスなデザインの色石に使われます。
・『わし爪』は、鬼爪の肩を落として、少しスマートになった形で、鬼爪と同じようにオーソドックスなデザインの色石や、パールを留めるのに使われます。
・『フクロ爪』は、三角、四角、ハートなど核が尖った部分を包むように留めるので、石の保護も同時にしています。
・『三角爪』は、カボションカットの色石やパールに使われます。繊細な留めでヒスイやオパールに似合います。
・『丸爪』は、あまり目立たなく普通に使われている爪です。先が丸いので『並爪(なみづめ)』とも呼ばれています。
・『丸線爪(まるせんづめ)・玉爪』は、丸爪と同じよう目立たない爪です。
丸線を使い先を丸くして用いられています。
先を玉のように丸くしたものは『玉爪』と呼ばれています。
・『平爪・板爪』泊まる面積が広いので、しっかり留まるのが特徴です。『平爪』よりさらに広いのが『板爪』です。
・『線爪』ラウンド(丸形)以外にもテーパー、バケットにも使われる留めです。シャープなラインを強調します。
・『割爪』ラウンドに使われます。立爪を小さくした形です。
【その他留め】
・『フクリン留め』カジュアルなデザインや豪華なデザインにも使われます。
ダイヤモンド、色石、石の形もラウンド、角、四角と幅広く用いられています。
・『レール留め』オーソドックスからファッショナブルまで、あらゆるタイプに用いられています。人気
のある留め方です。バケット、テーパー以外にラウンドにも用いられます。
・『芯留め』真珠など球体の石を爪を使わない留め方です。丸線状の芯を立て、そこに接着剤を塗って留
めます。
・『はさみ留め』太目の地金の弾力性を利用して左右からダイヤモンドを挟み込んで留める方法です。
・『二点留め』色石のデザイン・リングによく使われる留め方で、爪を腕部と一体化させ、左右二点で留
める方法です。カジュアルですっきりとしたデザインです。
・『貴石象眼(埋め込み)』サンゴ等有機素材やオニキス、ラピスラズリ等の不透明な半貴石を使った
ファッション・リング等に、面として埋め込む時に用いられます。
宝石を留めるだけでなく、直接石にぶつからないよう保護する役割も持っています。
ファッション・リング等に、面として埋め込む時に用いられます。
イヤリング
耳に穴開けて使用するのをピアス、ネジやクリップで留めるのをイヤリングと言います。
様々なデザインがあり、フープタイプは丸めた形状のデザインになります。
タングリングタイプは、ドロップタイプとも呼ばれぶら下がるデザインです。
留め具もスクリュータイプとクリップタイプがあります。
スクリューは、「ネジ式の金具」又は「U字形金具」とも呼びます。ネジで強弱を調整して留めます
クリップは、バネで挟んで留めるタイプで取り外しが簡単です。
インタリオ
アバロン貝(ABALONE)
インタリオはイタリア語で Intaglioと言います。
沈み彫りの技法になります。カメオなどによくみられる細工ですね。
裏から彫り込み細工を施し、表から見ると、反転し浮いたように見えます。
インタリオの歴史は古く、今から6000年前のシュメール文明の頃には見られていた技法です。
インタリオは印章や、紋章用にも使われています。
動物や人の顔などをかたどった装飾品のほか、手紙等の封蝋に押しつけ、反転した形状を転写するため
の実用品などもあります。
インレイ技法
インレイ技法は『インレイワーク』『象嵌細工(ぞうがん象眼とも)』『チャネリング』とも言われています。
インレイは、表面に、はめ込む溝の深さを彫って模様を作り、貝(シェル)や天然石など溝にはめ込んで作ってゆく装飾技法です。
細やかな作業で丁寧に作られて、華やかな装飾になります。
シルバーなど、仕切りの枠を作りそこへ様々なカッティングを施した貝(シェル)や天然石をはめ込んで図柄を完成させる技法もあります。
インディアンジュエリーのズニ族が作る『チャンネンル・インレイ』と呼ばれる様々な石をはめ込んで図柄を作るジュエリーもあります。
その他に表面を平らに仕上げる『フラット・インレイ』、ターコイズやタイガーアイ・コーラル(サンゴ)などを細かく砕いたストーンチップで作られる『チップ・インレイ』などがあります。
ヴィクトリアン(Victorian) 1837年~1901年
1837年~1901年までのヴィクトリア女王時代の英国の様式で、この時期に流行っていた華やかで優雅な色と形ラインなどをヴィクトリアン調ともいいます。
ドレスも、豪華な刺繍やレースがあしらわれていたりロマンティックな服装が特徴でした。
またヴィクトリアン調の装飾は多様です。
古代ギリシャ風や、ゴシック、バロックだったり、様々な様式を取り入れているので、ヴィクトリアン調の家具とロココ調も似ています。
その後、落ち着きや堅実さを好むイギリスの国民性から、シックな色合い、上品なデザインへと変わっていきました。
市民のお家用につくられた家具は、宮廷家具に見られない実用性があります。
それもヴィクトリアン調家具の大きな魅力になっています。
例えばドロリーテーブル(伸縮性のダイニングテーブル)やライティングビューロー(書き机と戸棚が組み合わさった家具で、机部分が開閉するもの)など実用的なものが多いので、現代でも使いやすく人気があります。
ヴェネチアンガラス(Venezia glass)
イタリアのヴェネチアにあるムラーノ島で作られるガラス工芸です。
ヴェネチアンガラスの歴史は古く、産地ムラーノ島は15世紀、16世紀にはヨーロッパのガラスの中心地になりました。
ヴィンテージ・コスチュームジュエリー盛んだった時のヴェネチアのガラスビーズ作りはランプワークが主でした。
ランプワークとは、ランプやバーナーの炎でガラス棒を溶かして巻き付ける方法になります。
ヴェネチアではルーメと呼ばれています。カラフルな色使いで装飾性に富んだものが多く、主にセンターストーンに使われていました。
英国王室御用達
英国王室御用達とは、御用達許可書(ロイヤルワラント:Royal Warrant)を発行された製品のことを指します。
認定を受ける為には、英国王室に製品を3年間納品した実績をもち品質が認められる必要があります。
認定されるとその製品に英国王室御用達を表す紋章を付けることができます。
現在、御用達許可書を発行できるのは、女王エリザベス2世、王配エディンバラ公、チャールズ皇太子の3人です。
紋章は、英国王室御用達に認定した人の紋章となっており、製品によって複数の紋章が付られます。
しかし、企業の合併や倒産の事情もあり毎年20~40のブランドが入れ替わっています。
御用達許可書(ロイヤルワラントをハイブランドとして位置づける為、商品審査も現在5年に1度、設けられています。
認証マークは4種類あります。
H.G&S社 1873年~1955年
ヴィクトリア時代を代表するシンブルメーカーのHG&S社です。
1856年10月にイギリス、バーミンガムに登録され、1873年よりシンブルの生産を開始した、ヴィクトリア時代の大きな2つのシンブルメーカーのひとつ です。
1955年にシンブルの生産が終了しました。
エナメル
エナメル彩色は、色彩を使ってジュエリーに特有の魅力を与えることのできる
歴史
のある独特な技法で、エナメル細工ともいいます。
ジュエリーに使われているエナメルは、永遠に色あせない塗料として使われていました。
ジュエリーは小さく、色を付ける面もフラットでない場合もあり、とても小さな面積も多く塗料では剥がれやすいので、エナメル技法が使われています。
エナメルはとても時間がかかります。
エナメルの彩色工程は数多くあり、満足のいく作品に仕上げるには地金の下準備が必要不可欠です。
エナメル(七宝焼き)は、金、銀、銅、などの金属の表面に釉薬(ガラス質、鉱物質などをペースト状にしたもの)を乗せて750度~950度で焼成します。
エナメルは、1度に厚く塗り焼成するのではなく、薄い層をたくさん重ねてつくりひび割れを防きます。
オニキス
オニキスはギリシア語の「爪(Onyxis)」に由来し名づけられた名前です。
色は漆黒の美しい黒色です。
夢や目標を実現へと導いてくれるオニキスは、意思の強さを与えてくれる石です。
持ち主の意志の力を強くさせ、正しい判断力を与え、他人の悪意を跳ね返して身を守る「自己防衛の石」と呼ばれます。
キリスト教では祈りの際に使うロザリオの素材として、また古代インドでは、悪霊から身を守るお守りとしてオニキスを用いたと伝えられています。
オープンセッティング又は裏取り(Open setting)
宝石に光をより多く取り入れるよう、石の裏をオープンにして留める技法です。
全ての方向から光を取り入れることにより、より一層輝きが増します。
オーロラ加工
ラインストーンやガラスビーズの表面に特殊なコーティングすることで独特の偏光を実現しています。
オーロラ加工はAB加工とも言われています。このオーロラ加工は、見る角度によって
色んな色に変わるオーロラのように見えることから付けられました。
JEWELRY BIBLE